2026年6月14日から、外国人の方の手続きをより便利にする新しい制度として、「特定在留カード」の運用が始まる予定です。

このカードは、これまで別々だった「在留カード」と「マイナンバーカード」を1枚にまとめた新しいカードです。

対象となるのは、日本に3か月を超えて在留する中長期在留者や特別永住者の方。

取得は義務ではなく任意ですので、希望する方のみが申請して取得する仕組みになります。

これまでは、入国管理庁で在留資格の更新や変更をした後に、市区町村役場でも手続きが必要でした。

しかし、特定在留カードでは、入国管理庁で更新や変更を行うと、マイナンバーカード側の情報も自動で更新される予定です。

そのため、役所へ改めて行く手間がなくなり、よりスムーズに手続きができるようになります。

なお、通常の在留カードと同様に携帯義務がありますので、取得した場合は外出時に持ち歩く必要があります。

今後、外国人の方の生活や行政手続きがさらに便利になっていきそうですね。